魚ほう(木偏に邦)=魚板(ぎょばん)

魚の形をした板で、禅宗寺院に於いて食事の合図などの際に打ち鳴らした、とされている。通常は、玉をくわえた鯉の形をしている。玉は、煩悩を意味。24時間眠らずに泳ぎ続ける魚に倣って、修行に励むようにとの督励の意味が籠められていたという。

Cf.
.…木魚の原型は禅寺で使われていた「魚板」(魚鼓)である。これは黄檗宗の本山である萬福寺や東光寺、韓国の寺院などで見ることができる。魚板とはその名の通り魚の形をした板であり、現在は午前11時45分にだけ鳴らされている。魚の形をしているのは、魚は日夜を問わず目を閉じないことから、寝る間を惜しんで修行に精進しなさいという意味である。そして、口にくわえた丸いものは煩悩を表し、魚の背を叩くことで煩悩を吐き出させる、という意味合いがある。…
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When one door closes,Another opens.All you have to do is walk in.





いらっしゃいませ!



ーお品書きー




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